歯科医師の浅井が土日に名古屋にて、月星光博先生のCEベーシックコースへ参加しました。
全部で6回のコースです。
初回の2日は「歯周治療の科学と臨床」どうして歯周病になるのかという
根本的な考えから、どうやって治すのか、と原因論や病因論からの講義でした。
今は情報にあふれ便利な世の中ですが、逆に根本的なところが見えずらくもなっています。
歯科にも全く同じ事がいえます。
月星先生が考える歯周病に対しての考え方を拝聴しました。
それに対して疑問を投げかけたり、さらに勉強を深める事で私自身の考え方や治療を確立していきたいです。
中でも、とても感銘を受けた言葉は「生体を治すのは生体である」ということです。
深く心に刻み明日からの臨床へ生かしていきたいです。