歯科医師がセミナーに参加しました。
六人部先生のよる
「審美修復治療においてチェアーサイドですべきこと」 というテーマでした。
前歯の被せ物には、適合性はもちろん形態や色調、歯肉口唇との調和など審美的要素が要求されます。
明眸皓歯 といわれるように「歯」は美人の象徴。
その前歯修復を永続的にするため、私たちが知っておくこと、やるべき事を学びました。
治療を成功させるためには、「正常」を知り「異常」を見抜く事。
前歯をかぶせるためにはその解剖学的形態を知ることが重要になります。
そして、被せ物を作る技工士さんへの正確な情報提供が重要です。
もう一度、基本に戻り解剖学的形態を学ぼうと肝に銘じました。