8月4日、福岡で行われたWDC主催、出版記念講演「ワンランクupのための接遇・コミュニケーション」に、副院長懸樋、歯科医師浅井、増井、事務長山沢、スマイルサポーター遠藤、橋爪、受付喜多の7人で参加いたしました。
午前は福岡の歯科・林美穂医院で受付をされている下釜祐子先生の講演「歯科医院の受付は賢く・優しく・美しく」
歯科医院の受付として、患者様に寄り添い洗練された接遇や応対、待合を快適に過ごしていただくための心遣い。そして、一人の受付としてどのように成長するか、自身はどういう受付を求められているかを考えることが大切だということを教えていただきました。
待合の雰囲気で歯科医院は分かる。待合の空気感は受付の接遇で変わる。という言葉を聞き、受付次第では全てが変わるのだと責任感が増しました。
午後は歯科医師でありライフセラピストである柴原由美子先生の講演「心をつなぐコミュニケーション」
どうしてコミュニケーションがうまくいかないのか、どうしてうまく伝わらないのか。実際に歯科医院でよくある会話の例をあげて、具体的にちょっとしたコツを教えてくださりました。コミュニケーションが大事。と頭の中では分かっていても、意外と無意識にコミュニケーションをとっていたな。と反省しました。無意識だったことを意識するだけでコミュニケーションは変わる。まずは少しずつ意識をしていこうと思います。
お仕事を通して輝いているお二方の先生は、同じ女性としてすごくかっこよく、そして美しく刺激を受けました。