衛生士の藤井です。
しとしと雨が降ったり、昼間の暖かい日差しに春を感じます。
クリニックの梅も、チラチラと花を咲かせ出しました。
さて今月のテーマ、女性ばかりの職場で自慢?と言うわけではないかもしれませんが、働いていて感じることは、なでしこジャパンみたい?ということです。
歯科医療はチーム医療で、そのチーム力はスポーツさながら、と言われます。
私たちの組織(チーム)には、
私たちは日々感謝の気持ちを持って人を尊び共に輝く豊かな人生を築きます
という理念があります。
この理念の元、来院してくださる方がご自身で歯を守れるよう学んで頂き、全身の健康につなげ、幸せになられるよう、行動していきます。
スタッフみんなで同じ目的の為、個々が出来ることを日々行っています。
私はこのチームの中では、勤務歴が短く、診療中に助けが必要な時が多々あります。
自分からヘルプの声をあげると、スッと助けて下さいます。声が出せない時も、どなたかが気づいて助け船を出して下さいます。
各自、個室で診療をしながら、やるべき事があり、チェアタイムを守らなければならない中、嫌な顔をせず助けてくださる先輩方の背中は格好いいです。
私も少しでもそうなれるよう、修行の日々です。
女性だらけの職場ならではの自慢、ではないかもしれませんが、自分もそうなりたい、と思える先輩が女性であることは、自分もそうなれる!と信じれる根拠になるような気がします。