こんにちは。受付の雑賀です。梅雨入りしましたね、どんよりしたお天気が続いていますが、紫陽花が綺麗で癒されます。
先日、草間彌生好きの友人に連れられ、美術展に行ってきました。
草間彌生さんと言えば、水玉模様!かぼちゃ!のイメージですが、作品の中には風景画もあり新しい一面も知り、とても魅力的でした。やはり原画を、本物を見ると感性が磨かれますね。
そしてよかったのが、開催地の美術館です。
2017年6月10日に京都市東山区祇園町で【フォーエバー現代美術館 祇園・京都】としてオープン。建物は、都をどりの会場として知られる祇園甲部歌舞練場内の「八坂倶楽部」「八坂ホール」という、大正2年に建てられた重要文化財です。
広くて開放的で、庭には大きな錦鯉も!
開館1周年を記念して、新たに2室(約170畳)を拡張しグランドオープン。
オープンを記念し「草間彌生 永遠の南瓜展」を開催したそうです。
草間彌生作品123点を一挙公開!
総畳敷きの日本建築空間と草間彌生作品がコラボレーションした空間が圧巻でした!
街中にこーんなにも素敵なところがあるなんてと、驚きました。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみて下さいね!
京都でも、まだまだ知らないところがたくさんありそうです。
知らなかったことを知るって、ワクワクしますね!
歳を重ねるごとに、そう感じます。勉強好きになれそうです!