年が明けて、この時期になるといつも思い出すのが、
一月いった、二月逃げた、三月去った
という小学生の時に聞いた言葉です。
聞いた当日はそんな感覚なかったのですが、大人になると毎年実感し思い出します。
衛生士の藤井です。
早いもので、3月も前半が終わろうとしていますね。
3月前半のイベントといえばひな祭り。
我が家には、母から譲り受けた立派なお雛様があります。
見るぶんには楽しいのですが、出す立場になると億劫です(^_^;)
今年は、「娘が触ると危ないから」という建前で、
お内裏様とお雛様だけ出しました!
これなら苦なく続けられそうです!!
続けることの価値。
私は続けることが、あまり得意ではないので、その事についてよく思いを巡らせます。
日常の中で、「続ける」と言えば歯ブラシ。
子どもの仕上げ磨き、なかなかうまく行きません。
大人には簡単な事でも、子どもには案外難しいこともあります。
お口を開けておくのが苦しかったり、嫌だったり。
なので、一回のシャカシャカする時間は、
年齢 プラス 1秒
が目安です。
1歳四ヶ月の娘の歯磨きは、1シャカシャカ2秒。
2秒、口の中に歯ブラシを入れたら出して「上手だ〜!!」と褒めます。
そしてまた2秒。
上手にしてくれる時は、できている間続けますが、
嫌がっている時は、2秒シャカ出して褒める、を続けます。
そんなこんなで続けていると、少しづつですが磨ける時が増えてきました。
続けていると、いつの間にかできるようになるんですね。
気長に、気楽に行きましょう〜〜