みなさんこんばんは 歯科医師のかけひです。
今日は衛生士の藤井ちゃん家の離乳食についてのお話です。
たびたびこのブログの話題になっていますが、藤井ちゃん家にはぽよんぽよんしてとってもかわいい10ヶ月の娘さんがいます。(腕や足をちぎりぱんに例えるスタッフも 笑)
そんな藤井ちゃんに一冊の本をお貸ししました。
「子どもの手づかみ食べはなぜいいのか?」
山口平八 清水フサ子 著
ちまたにたくさんある離乳食のマニュアル本とは視点が違います。
例えば 最初はおかゆをひとさじから というのはナンセンス。 等等。
小さい時期からお口を育てたい!と考えている私には、なるほど!!という内容の本でした。手は突き出た大脳 と言いますが実際に食材を手にもって咬んだり舐めたりする刺激が赤ちゃんの脳には非常に大切でもあります。
本を貸して数日後
みてくださーい と藤井ちゃん。写真を見せてくれました。
喜んで口に入れてますよー!
即実践!すばらしい!
菜っ葉の茎の部分やごぼうなんか特によさそうですよね!
今後の経過をまた報告してもらいたいと思います。
おおくぼ歯科クリニックでは、お口を育てるために小さいうちからできること、
子どもたちが虫歯をつくらない事はもちろん、しっかりとした顎や歯並び、そして全身の健康を手に入れられるような情報をどんどんお伝えしていきたいと思います。