みなさんこんにちは。歯科医師の浅井です。寒暖差の激しい日もあり体調管理にも気を使いますね。先日は京都マラソンでした。見ず知らずのランナーを応援しながら、自転車で温水プールへ。久々の運動で気分爽快です!
さて、私たち歯科医師は卒業した後も技術や知識を得たり向上したりすべくたくさんのセミナーや勉強会へ参加します。生涯、勉強です!勉強を辞めた時は、歯科医師のライセンスを国へ返すべきだという、山形、日吉歯科の熊谷崇先生の言葉が胸に突き刺さります。
今日は院長に続き、昨年、歯科医師の永原とともに入会しました日本審美歯科協会についてお話ししたいと思います。
「審美歯科」聞きなれない用語ですが、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療のことです。その中でも機能的な側面、美的な側面の両方に焦点を当て、幼少期から老年期まで、年代に合った健康と健康美を手にいれようと考えています。著名な先生方も多くいらっしゃる協会でして、入会には試験もある意欲的な歯科医師の集団です!
院長に憧れ、昨年入会審査を無事にクリアしたのですが、その翌年(つまり今年)に京都での年次総会があり、その開催のお手伝いをさせていただくことになりました。入会したてで、右も左もわからない状況でしたが、たくさんの先生方の協力の元、いよいよ年次総会を1ヶ月後に控えました。魅力的な会になるようにあと少し頑張りたいと思います。この開催にあたり多くの尊敬すべき先生方と出会えたことはとても価値のあることだなと実感しております。そして、それに負けじと臨床力にも気合が入りました。