最近出っ歯になり、隙間もできてきました、口もとが出てきになります。矯正治療出来ますか?

その他

歯周病で歯が動いたためかもしれません。こういうときも、矯正治療が役に立ちます。 歯周病になると、歯が緩んで動きやすくなります。そこへ噛む力が加わっていると、歯が少しずつ倒れ、隙間も目立つようになります。奥歯を失い前歯に力 […]

口呼吸と歯周病

予防歯科

歯ぎしりと同様、個人の癖が歯周病に悪いという例がこの口呼吸(こうこきゅう)です。花粉症などによって鼻が詰まり口で呼吸してしまうという人は注意が必要です。 口呼吸が歯周病に悪いというのは、口が開くことによって、歯と歯茎の周 […]

ドライマウスについて

その他

ドライマウスはさまざまな原因で唾液の分泌量が低下し、口の中が乾燥する病気です。糖尿病や腎不全などの病気を介して起こることもあれば、ストレスや筋力の低下、さらには薬剤の副作用で起こることもあります。例えば更年期障害の不定愁 […]

酸蝕食について

その他

酸蝕症とは、酸によって歯が溶かされてしまうもので、酸蝕症によって溶かされた歯のことを、酸蝕歯と言います。 虫歯も細菌の出す酸によって歯が溶かされる病気ですが、こちらは原因が「酸」というよりも「細菌」なので、酸蝕症とは区別 […]

虫歯はうつるって本当ですか?

予防歯科

当です。生まれたばかりの赤ちゃんは、虫歯の原因菌が「0」の状態です。身近にいる人(母親や父親)が食べ物を口移しで与えたり、同じ箸で食事をすることによって、うつってしまうのです。生後6ヶ月から3歳くらいまでが一番うつりやす […]

補助清掃用具の種類と役割

予防歯科

デンタルフロス 歯と歯の間に隙間のない隣接面の清掃に最適です。隣接面の接触点は虫歯ができやすい場所であり、プラーク除去に有効です。 歯間ブラシ 歯肉退縮や歯と歯の間が大きい歯間部の清掃に適しています。歯周病患者さまで歯と […]

フロスはどのくらいの年齢からしたほうがよいですか?

予防歯科

フロスは歯と歯の間の虫歯予防のためでけではなく、後々のフロッシングの習慣をつけるためにも乳歯列期から使用したほうがよいです。 乳歯の虫歯ができやすい上の前歯に隙間がない場合には虫歯のリスクが高くなります。 また、奥歯も歯 […]

クイックジェットによる歯のクリーニング

予防歯科

おおくぼ歯科クリニックでは、歯面清掃器(クイックジェット)を導入しております。クイックジェットは、エアーフローパウダーが超微粒子なウォータースプレーと共に噴射します。 タバコのヤニや、コーヒー、紅茶、ワインなどのしつこい […]

ガタガタの歯並びでも短期間できれいになりますか?

その他

歯並びを綺麗にする方法は大きく分けて2つの種類があります。 一つは矯正治療。少し時間はかかりますが、当院ではマウスピースを使用した矯正治療を行っておりますので、治療期間中も器具が目立つ事はありません。他の方に矯正治療をし […]

キシリトールはどうして1日に5~10gなの?

予防歯科

ミュータンス菌のバランスを変えるのに必要な量だからです。 キシリトールは「虫歯菌にならない甘味料」として知られています。 でも、ただ菌にいいというわけではありません。 ミュータンス菌には、虫歯をつくりやすい悪玉菌と、つく […]

インプラントメーカー

インプラント

当院では、国産インプラント・日本メディカルマテリアル社(JMM)のPOIインプラントを使用しております。 POIインプラントは、日本のインプラント・システムの中では最も歴史が古く、世界的企業「京セラ」を前身としています。 […]

乳歯の虫歯は、永久歯にどんな影響がありますか?

小児歯科

乳歯の虫歯を放置すると、永久歯の歯並びや歯質に悪い影響があります。   乳歯は生え変わるからと、虫歯になっても放置していると、永久歯に思わぬ影響があります。 まず永久歯の歯並びへの影響があります。乳歯には永久歯が生えてく […]

妊娠中の口の中は、むし歯や歯の病気になりやすい環境

予防歯科

妊娠すると、女性の口内の環境は大きく変わります。ホルモンの変化で歯周病菌が増える、だ液の量が減って口の中が乾きやすくなる、免疫力が落ちるなど、むし歯や歯の病気が起こりやすくなるのです。妊婦さんの歯のトラブルは、赤ちゃんの […]

目立ちにくいブラケット装置

その他

ワイヤー矯正は歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正法です。 一般的に「矯正」と言う場合は、この方法です。 ワイヤー矯正は歯にブラケットを付けなければ […]

子供の指しゃぶりはいつごろまでにやめさせた方がいいですか?

小児歯科

指しゃぶりは生理的な現象といわれています。しかし、いつまでも続けていると、歯並びに悪影響がでてきます。平均的には3歳までにはやめればいいでしょう。しかし、実際には5,6歳まで指しゃぶりをしていても、歯並びに影響しない子も […]

妊娠中のホワイトニング

その他

これまで、妊娠中の女性にホワイトニングを行い、問題が起きたという症例はありませんが、安全性の高さが立証されているとは言え、薬剤を用いる施術法ですので、万一のことを考えると、妊娠中のホワイトニングは避けた方がよいというのが […]

歯周病治療にはどのくらいの期間が必要ですか?

予防歯科

歯周治療は歯ぐきの治り方やブラッシングの状態を確認しながら、次のステップの治療へ移行しますので、初期の歯肉炎であれば、比較的短期間で終了することもありますが、中等度以上の歯周病の場合には、病状の程度にもよりますが、比較的 […]

親知らずは抜いたほうがよいのでしょうか?

その他

親知らずだからといって、必ず全部抜かなくてはいけないとは限りません。 状態により抜いたほうがよい場合と、そうでない場合があります。 完全に生えて機能している親知らず、骨の中に完全に埋まっていて炎症を起こしたり、障害を起こ […]

歯医者でどうしてお顔の写真も撮るの?

その他

当院では、初診でレントゲンを撮ったり、いろいろな検査をしたりする他に、デジカメでお顔の写真を撮る検査があります。 それはどうしてかというと、笑ったときの歯の見え方、歯並びの中心位置(正中線)がどこにあるのか? 顔と口元の […]

インプラントとMRI

インプラント

「インプラントをしていると、MRI検査を受けられないのでは?」という質問をよく聞きます。 昔は、手術や治療で体内に金属を入れ方は、MRI検査を受けることはできない…とされていたそうですが、現在では全く問題ありません。 骨 […]