歯が伸びた?歯茎が下がる7つの原因と治療法について | 京都市左京区の歯医者 おおくぼ歯科クリニック | 予防歯科・歯周病・小児歯科・矯正・インプラント・審美/ホワイトニング

予防歯科

歯茎が下がってきて気になるという患者様がよく来院されます。

歯茎が下がると歯が伸びたように見えたり、そのままでは歯が抜けてしまうのではないかと心配になりますよね。

実は、歯周病ばかりではなく、歯磨きのやり方や歯ぎしりで歯茎を下げている場合もあるのです。

今回は歯茎が下がってしまう原因や歯茎を下げないための対処法をお伝えしたいと思います。

1・歯磨き圧が強すぎると歯茎が下がる

歯磨きの時、強く磨きすぎると歯茎が傷つき、下がってしまいます。歯茎は軟らかい為に、硬い歯ブラシや磨き方が強いと傷ついてしまいます。歯がしみることもあり、虫歯と間違い、一生懸命磨いてしまいより歯茎が下がってしまうこともあります。

対処法

歯磨きの方法を変えてみてください。歯ブラシの固さは普通の物を使用し毛先が多少しなる程度の力で磨きます。1か月で歯ブラシの毛先が開いてくるようであれば強く磨きすぎです。歯ブラシ自体は1か月で交換するようにしてください。徐々に歯茎が元に戻ってきます。