3月18日19日、国立京都国際会館にて、
日本審美歯科協会総会および学術講演会が開催されました。
当院からは今回、院長と、歯科医師の永原、浅井が参加しました。
1日目は総会、新入会員の発表、そして夜は懇親会が行われました。
日本審美歯科協会は発足32年。その歩みをふりかえる河原英雄先生のご講演もあり、
若い世代が受け継いでいく大切さを痛感しました。
2日目は会員以外の参加者も加え、学術講演会および会員のポスター発表が行われました。
講演会のテーマは、スペシャリストが語る難症例解決策。
その名の通り、全国の著名な先生方の素晴らしいご発表でした。
日本審美歯科協会は機能的な側面、審美的な側面両方に焦点をあてて、
幼年期から老年期までその年代に合った口元の健康と健康美を求めていこうと考える
意欲的な歯科医師の集団です。
そんな先生方の素晴らしい発表に触れ、自らへの戒めと明日からの意欲へ繋がった2日間でした。
今回は京都にて開催されるということで、約10カ月前より準備に携わってきました。
総勢約400名の学会を運営するのはとても大変でしたが、
たくさんの経験、出会いがありとても貴重な経験となりました。