「本」人生にもっとも影響を与えたもの | 京都市左京区の歯医者 おおくぼ歯科クリニック | 予防歯科・歯周病・小児歯科・矯正・インプラント・審美/ホワイトニング

院長ブログ

京都市左京区おおくぼ歯科クリニック院長の大久保恵子です

祖母の影響で幼い頃から本が好きでした。
祖母は現在96歳の大正生まれ。
両親共働きの私にとって、この祖母から受けた教育は私を作っていると言っても過言ではありません。

その中の一つが、「本」を読みなさいということ。
小学生の頃、それが時には漫画であっても、祖母は「本を買う」というと、お金を惜しむことはありませんでした。
通っていた塾の隣が本屋さんだったこともあり、2週間に1冊くらいは買ってもらっていたかな(漫画含む)?
「小公女」などの少女文学全集は全部集めてたし、「銀河鉄道999」や赤川次郎の推理小説も好きでした。

インターネットはもちろん、テレビのチャンネル権もなかった子供の頃、本を読んで外国の風景を想像したり、「寄宿舎」や「屋根裏部屋」「霧のロンドン」「ビル風」なんて、どんななんだろうと想像することが楽しかったな〜

その後成長するにつれ読む本は変わったけど、今も本は私の一番の「先生」と言える。

先日山形での予防歯科の勉強会で、講演に上がった3冊。
人生100年時代のコンセプトを記した「LIFE SHIFT」
成功する人はやり抜くことができる人「GRITやり抜く力」
どちらもオススメです!
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